【ホストの危機】SNSで顧客に匂わせ投稿された!どうやって切り抜ける?~Vol.1~

ホストは人気商売。特定の彼女がいると知れるなり、一気に顧客離れがおきた話を聞いたことがあるでしょう。

そのためにも顧客管理能力が必要だと言われていますね。

しかし、気をつけてはいたものの、思いもよらずお客さまが自分とあなたの親密な仲をSNSで匂わせ投稿していたら。

また、親密でもないのに大げさに盛ったり捏造(ねつぞう)したり、SNSで匂わせ投稿していたら?

そんなときの対処法をベテランホストの方々から聞き出してきました。ライバルには教えたくないマル秘テクを、あますことなくお伝えします。

お客さまが離れる前に今すぐこの記事をチェック!vol1では匂わせ投稿に対処しなければならない理由からいっちゃいますよ!

SNSの匂わせ投稿のへい害

今やSNSでも多く見られるとともに大半の女性から毛嫌いされる「匂わせ女子」

ベテランホストになると、この手のタイプの女性は匂いでわかると言いますが、まだまだ伸び盛りのホストには判別が難しいかもしれません。

匂わせ投稿なんてほっとけばいいじゃんと思っていない?だいじょぶそ?



匂わせ女子がホストに及ぼすへい害とは、あなたの価値が下がることです!

①匂わせ女子が顧客でいることで姫管理ができないホストと見られる

②匂わせ女子を放置することで危機の対処ができないホストと見られる

③匂わせ女子製造マシンホストになっていて、似たような姫が集まってくると同時に応援してくれる姫が離れる

ベテラン

匂わせ女子は、こちらが注意をしてそのときは匂わせ投稿をやめても、また同じことくりかえす傾向があります。

桃李くん

匂わせ女子は、誰も自分の投稿に反応しないとなると、他人のふりして自分から拡散にいく自演をやってまで人の注意を引こうとする傾向もありますよね。

SNSが売りあげに直結するこの時代、あなた自身の価値を下げ、売り上げの妨げになる可能性が高いのは当然のこと。

しかし、じつは他の従業員や他の店からの低評価につながります。

SNSを通してどこの大物があなたをビッグホストにしようと狙っているかわかりません。危機にすばやく対処できるホストでないと、せっかくのチャンスを逃すことになるでしょう。

SNSでの匂わせ投稿に対する姫の意見

匂わせ投稿を放置していると顧客は


・あなたが許可していると思う

・匂わせている姫を本カノだと思う

・自分は担当にとって存在価値がないと思う

などの誤解をしてしまいます。

また、仕事ができないと思うだけでなく、女子の多くが毛嫌いする匂わせ女子をかばうような人を見る目のないホストだと思い、あなたに対して男としての魅力を感じなくなってしまいます。

最悪の事態も招きかねません。

SNSでの匂わせ投稿に対するホストの意見

取材でホストさんに意見を求めたところ、匂わせ投稿を放置しているホストに対してよい評価をするベテランホストさんはほぼいませんでした。

SNS匂わせ投稿の発覚は氷山の一角

匂わせ投稿の発覚は、たいていお客さまが見つけ出し直接あなたに言ってくるか、ホスト掲示板の話題にのぼるかでしょう。

多くのお客さまは「こんなこと担当に直接聞けない」と、だまってあなたのもとを離れることになります。

原因がわからないまま、顧客離れが進むのが一番怖いですよね。

そのため、直接「SNSにこんな匂わせ見つけたんだけど」と聞いてくるお客さまがいたなら、あなたはラッキー。

そこで素早く対処をすれば顧客離れを防ぐことができますし、同時にあなたの株をあげるチャンスにもなります。
危機にも対処できる頼もしいホストとしてのイメージをあげるでしょう!女性はそうした男らしさを感じれば、ますますあなたを応援していこうと思うのです。

SNS匂わせ投稿の事件簿

今回、約30人近いホストさんに匂わせ投稿について取材したところ、主に以下のような匂わせ投稿事件がありました。

ケース1

同伴したときに「インスタにごはんの写真載せたいから撮っていいか」と聞かれ許可をした。その際ごはんの写真に、自分のアイコスを持つ手が腕時計と一緒に写っていて、他の姫から「匂わせされてるよ」と忠告があった。特にやましいこともない普通の同伴だったとしても、ほかの姫からしたら気分はよくない。ホストのインスタをフォローしてくれてる姫たちは、お互い他の姫のインスタを覗きに行っているケースも多い。

ケース2

クリスマスのときに姫たちにプレゼントをあげるのだが、それをSNSにアップしていた匂わせ女子がいた。みんなに同じプレゼントをあげているわけじゃないから他の数人の姫から「あの人にはアレでわたしにはなぜコレなの?」と聞かれた。写真だと証拠になるからいいわけしづらい。

ケース3

かなりお金を使ってくれたお礼として、姫のリクエストに応えて同伴で遠方まででかけたり、けっこう値がはる店やイベントに行ったりした。目は隠してあるものの、あきらかに自分とわかる全身写真や声入り動画などのツーショットを多数あげられていた。ホストとは隠して、自宅に来たと間違えられてもおかしくないシチュエーションなど、まるで彼氏のように書かれていた。それにたまたま気づいた他の姫から、本カノ疑惑をかけられ大モメをした。

ケース4

自分とのペアのアクセサリーだとして、いつも自分がつけているネックレスのペアバージョンをいつの間にか姫が購入していて、鍵アカで匂わせていた。姫が勝手に買ったものを、まるでおそろいで購入したように載せられていて、しかもホスト掲示板でスクショを晒されて炎上していた。その頃複数の姫にブロックされていたので、そのニセ匂わせが原因だと思う。

ケース5

姫から匂わせをしていいかと相談があった。姫のSNSをネガティブキャンペーンとしてバズらせるために、わざと匂わせをして注目を浴びフォロワーを増やしたいという話だった。自分ものっかって悪い意味でバズらせたので、おもしろがって来店した新規客が増えたため効果はあった。もちろん自分の他の姫には真摯に説明をして理解を得た。

SNS匂わせ探偵が匂わせを暴く

あなたは、そんな細かいことまでいちいち見ているひまな姫はいないから自分は大丈夫って思っているかもしれません。

しかし、おもに芸能人が標的になりますが、ネット上には匂わせ投稿を見つけてはその真意を細かく追跡する匂わせ探偵が存在します!

ネットスラングで言う「特定厨」のようなものです。

あなたの姫ではなくても、何がきっかけで匂わせ探偵の標的になるかわかりません。

芸能週刊誌の記者並に、探偵をしている存在もいるということをお忘れなく。信じるか信じないかはあなた次第です。

まとめ

ライターが取材したところでも、想像を超える匂わせの手口がありました。

現実にはもっと多くの匂わせ投稿が存在していると思われます。

そしてSNS上、匂わせ投稿に対して好意的な意見はほぼゼロといっても過言ではないのです。

なのでついた火の粉は大きく燃え上がる前に払いのけなければなりません。

燃え尽きて焼け落ちたあとには残るものは何もないのですから。

次回Vol.2ではいよいよベテランホストに聞いた、実際の匂わせ投稿の対処法についてお伝えします。

ABOUT US
中谷まり亜
産業保健看護師。産業カウンセラー、心理カウンセラー。大阪在住フリーライター。昔々場末のスナックで水商売デビューをするも早々にクビを言い渡される。その後お客様の紹介で北新地に移動しナンバーワンホステスとして才能を開花。現在はフリーのライターとして主にホストクラブを取材。使った額は年収以上?!まれにホステスバイト。多くのナイトワーカーの頼れるアネキを目指している。