歌舞伎町に急増中!「コンカフェ」徹底調査!
コンカフェとは?
最近、歌舞伎町にも急増中の「コンカフェ」。
コンカフェとは、「コンセプトカフェ」の略で、特定のコンセプトを全面的に出したカフェのことです。
“萌え”でお馴染みのメイドカフェも、コンセプトカフェの一種になります。
秋葉原にメイドカフェが誕生して約20年。
現在はメイドだけでなく、様々なコンセプトのカフェが全国各地に急増しているんですよ。
顔ランの高い女の子が働いている!
コンカフェでは、いわゆる「顔ラン」の高い女の子が働いています!
Twitterのフォロワー数が多い自撮り垢や、知名度の高いコスプレイヤーは人気が出やすく、その子が出勤する日はお店が混むことも。
元地下アイドルの女の子や、可愛い制服を着てバイトしたい女の子が多く働いています。
年齢層は若めで服装は量産型。喫煙率高め。
実態はガールズバー!?
一口にコンカフェといっても、色々なお店があります。
基本的な業態は「カフェ業態」と「バー業態」2つに分かれますが、歌舞伎町に存在するコンカフェの殆どは「バー業態」。
特徴としては、
・夕方から営業開始。深夜や朝までやる店舗多数。
・セット料金の飲み放題を採用している店舗が多い。
・女の子にドリンクをご馳走できる(カフェ業態では女の子にドリンクをあげられない)
こんなところでしょうか。
特徴を見ると、コスプレしたガールズバーでは…!?と思った方もいるのではないでしょうか。
私は、働く側やお客様の認識が「ガールズバー」ではなく「コンカフェ」であるという違いのみで、実態はガールズバーとほぼ変わらないと思っています。
ポケパラなど夜のポータルサイトでは、業態が「ガールズバー」と表記されているコンカフェばかりですよね。
「若い女の子とワイワイ飲みたい」お客様はガールズバーがおすすめですし、「アイドルを応援する感覚で女の子に会いに行きたい!」という方は、コンカフェがおすすめなのではないでしょうか。
地域にもよりますが、客層や働く女の子もそういった意識の違いが出ています。
コンカフェは稼げる?気になるお給料
コンカフェって稼げるの?といった疑問に答えていきます。
まず、コンカフェ嬢のお給料は時給+売り上げバック。
この辺はキャバクラと一緒ですね。
時給は約1,200~1,700円と、夜のお仕事としては決して高い金額ではありません。
そのためコンカフェ嬢は、チェキやドリンク、ボトルバックなどで稼いでいます。
通常営業でボトルは卸してもらいにくいため、チェキやドリンクで地道に稼いでいる子が多い印象です。
お客様の取り合いや、お客様の推し変(いわゆる指名替え)などもあるところはキャバクラと似ていますね。
コンカフェに来店するお客様の特徴
お客様は、Twitterをよく利用される方が多いのもコンカフェの特徴。
コンカフェ嬢は基本的にお客様と連絡先交換NGのため、営業やコミュニケーションはTwitterのリプ返などで行います。
地下アイドルが好きな方も多く、普段からチェキを撮り慣れているお客様が殆ど。
可愛いコンカフェ嬢♪
コンカフェ嬢の皆さんって、キャバ嬢とはまた違った雰囲気で凄く可愛い女の子が多いのです。
ここでは、可愛いコンカフェ嬢をご紹介します。
みらいぷらんと(歌舞伎町)
夜神さくらさん
叶祈さん
僕と猫(秋葉原)
猫宮あすかさん
あにまるふぁ〜む(大阪)
なごみさん&あやさん
あかりんさん
まとめ
今回は、歌舞伎町にも急増しているコンカフェ事情についてお話しました。
可愛いコンカフェ嬢が居すぎて、抜粋するのに時間がかかってしまいました。
私は地下アイドルや自撮り界隈の女の子が好きなので、機会があれば定期的にかわいい女の子を紹介していきたいです(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。