貢がせる方法とは?男性を沼らせるNo.1キャバ嬢直伝の秘訣

キャバクラやホスト、最近では一般的な男女間の関係において、「貢ぐ」「貢がれる」「貢がせる」の関係性は非常に重要です。相手を幸せな気持ちにさせて上手く貢いでもらうためにはコツが必要だと分かっていても、なかなか難しいと考えている方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、キャバクラや投げ銭アプリの世界でトップクラスまで昇った筆者自身の実体験をもとに、キャバクラでお客様をハマらせる(貢いでもらう)心理と秘訣をお伝えします!

「キャバで働いてるけど全然沼ってもらえない。このままじゃ夢を追えない」
「キャバクラで男性に貢いでもらうためにはどうしたら良いの?見た目?会話?」

などなど、悩んでいる女性のお悩みを解決します。ぜひ最後までお読みください。

女性に貢ぐ男性の5つの特徴


キャバクラやホスト、投げ銭アプリの世界に限らず、貢ぎたい、あるいは貢いでしまう男性の特徴はおおよそ一致しています。

この章では貢ぐ男性の5つの特徴を解説します。主に以下のとおりです。

  1. リアルで満たされておらず満たされたい欲求が強い
  2. 退屈で刺激を求めている
  3. 色恋がしたい
  4. 女性のことを支配下に置きたい
  5. 相手を手放すことはしたくない

1.リアルで満たされておらず満たされたい欲求が強い

例えば「満たされたい」と思っている人は、キャバクラやホストなど魅力的な異性にハマりやすい傾向があります。家庭環境に問題があったり、現状の生活に満足感を感じていなかったり、また自分に自信がなかったりするとよく起こり得ることです。

既婚者であっても家庭に不満がある人や、トキメキを求めてお店やパパ活などを活用する人も多くいます。

つまり日常生活で満たされていないからこそ、キャバクラに癒しと自己肯定を求めて通い続けることになるというわけです。

2.相手を手放すことはしたくない退屈で刺激を求めている

日常生活が上手くいっていないこととは反対に、「退屈だから刺激がほしい」というパターンも多く見受けられます。

「毎日同じことの繰り返しでつまらない」「刺激が欲しい」など、日常が退屈だと感じている人は、いつもと違う「非日常の世界」にハマりやすい傾向があります。

暇つぶしで利用する人も少なくありません。

筆者が投げ銭アプリで出会った爆投げさん(月に何百万も投げ銭に使う人)は、「暇だからアプリをしている。コロナ禍でお店に行けなくなったから家で女の子と絡めて楽だし良い暇つぶしになる。」と言っていました。

3.色恋目的

貢ぐ理由として多いのは「色恋がしたい」という目的も挙げられます。

「恋は盲目」という言葉があるように、恋をすると「相手に良いところを見せたい、良く思われたい」「相手のために何かをしてあげたい」このような気持ちを持つ人が増えます。

ただし、一歩間違えるとストーカーに発展したり、勘違いから「あんなにしてあげたのに!」と逆上するパターンも少なくはありません。

4.女性のことを支配下に置きたい

「女性のことを自分の良いようにしたい」と考えている男性は、貢ぐ男性の特徴としてよく挙げられるポイントです。

お金やブランド品を貢ぐ、イコール女性にプレゼントをしている、女性の生活は自分が支えている、という心理が生まれるからこそ、どんどん沼にハマっていってしまうというわけです。

意外とプライドの高い男性に多い傾向といえます。夜の世界では当たり前のことですが、お金=愛情だと思っている方も少なくありません。

相手を手放すことはしたくない

「相手を手放したくない」と思う心理も、貢ぐ人には働きやすいです。お金は生活にとって第一の必需品。だからこそ、お金をあげ続けることによって自分から離れにくくさせたい、というのが心理です。

例えば「なんだか最近彼女との関係が上手くいっていないな…」と思った男性は、女性との関係を続けるために彼女が欲しがるものをあげようとします。

欲しいものをあげると彼女は喜んでくれるため、それによって「自分は必要とされている」と思ってしまうのです。

男性に貢いでもらうための3つの方法


それでは、どのようにしたら異性に貢いでもらえるのでしょうか。貢がせるといっても相手の末路が不幸になってしまっては意味がありません。

気持ちよく「貢ぐ・貢がせる」の関係を続けるために必要なポイントを3つ紹介します。

  1. 満たされたい相手の場合は「話しかける」
  2. 刺激を求めている人の場合は「オーバーリアクション」
  3. 色恋の場合は「程よい距離感」

1.満たされたい相手の場合は「話しかける」

相手が満たされたい気持ちが大きかったら、その気持ちに寄り添ってあげることが大切です。

満たされたい人は「寂しい」と感じている人が多いです。この気持ちを埋めてあげることができれば、あなたにどっぷりハマることでしょう。

この手のタイプの場合、筆者はなるべく「話しかける、話題を振る」ことに意識を置いて向き合いました

なかなか奥手だったり、人見知りだったりで自分から話しかけられなかったり見てるだけになってしまっている人に、如何にはやく気付き寄り添ってあげるかです。「気にかけてくれた……!」と思わせたら完璧です!

2.刺激を求めている人の場合は「オーバーリアクション」

暇を持て余している相手であれば、エンターテイメント性がとても重要です。退屈を感じている人なので、楽しませてあげることが大事になってきます。

この場合、オーバーリアクションを大事にすると良いでしょう。例えば何かのプレゼントなどをもらった際にも、とにかくリアクション!百面相か?というくらいに相手を惹きつけるような言動を取っていましたね。

投げ銭アプリにおいても、1つ1つのいただくアイテムに対してリアクションや歌などを用意して、もらったらエンターテイナーになります。普通に暮らしていたら絶対に会うことができないような女性を演じることが必要です

3.色恋の場合は「程よい距離感」

色恋は、なんといっても距離感が大切です。前述したように一歩間違えると逆上することもあります。

程よい距離感で、届きそうで届かない。そんな駆け引きを演出することができれば、相手はもっと自分に目を向けようと一生懸命になるでしょう。

あまりに距離を取ると離れてしまうし、でも近づきすぎると期待させてしまう。このバランスを取るのが最も大変ですが、大事なのは、常に防御壁を設けて一線を置くことです。

キャバクラの場合は、例えば20時にホテルのそばなど「必ず会う時間を決める」「この場所では会わない」などの対策も考えていました。

あくまでも例ですが、どのお客様にも同じように接していては、あなたのファンにはなりません。「自分のことを理解してくれてる。この人は自分を分かってくれる」と感じさせたり、相手の求めているニーズに合わせた接客をしたりすることが非常に大切です。

夜職の男性に貢いだことのある女性の体験談


最後に、男性(メンズセラピスト)にハマってしまった女性の体験談もお伝えします。キャバで働いている女の子は適度に参考にしてみてください。

繰り返しますが、お客様に苦しい思いをさせてまで貢がせるのではなく、気持ち良く貢いでもらうことが大切です。

一番良かったのは「距離感」!

ライター

回答者さんはどんなところに貢いだの?

貢ぎ女性

これまでホストにも行ったことないし推し活もしたことなかったんだけど、マッサージがもともと好きで通ったらメンズセラピストにだいぶハマっちゃった

ライター

セラピストさんって確かに恋しそうにはなるよね。身体に触られるし。どういうところが良かったんだろう?

貢ぎ女性

最初は指名なしで3回ほど通ってたんだけど、3回目に担当してくれたセラピストさんに結果ハマって月に数回指名でお店へ通うことになった。施術内容やおもてなしの心も良いんだけど、一番よかったのは「距離感」

ライター

距離感!確かに貢がせるポイントとして大事だよね。

貢ぎ女性

トークもしつこすぎなくて、こっちのペースをしっかり見てくれてるの。相手のニーズをとても把握しているから絶妙な距離感で、キュンとするような会話もあったり…駆け引きに近いです笑。

ライター

色恋営業ではなかったんだよね?

貢ぎ女性

色恋ではない!けど毎回そのやり取りが楽しくて、予約の日が楽しみの一つになっちゃった。相手が求めてるものや感じていることをどれだけ理解できて表現できるかが大切なんだなって思った。私にとって人生で初めての押し活だった。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

もちろんここに書かれたことが全てではありません。ただし、人によって求めるものは違うので、相手をよく知り一人一人に合った接客をすることはとても大切です。

ぜひ、今後の接客の参考にしてみてくださいね!