【ギャラ飲みとは?】キャバクラとの違い&稼ぎたいならキャバクラがおすすめな理由

【ギャラ飲みとは?】キャバクラとの違い&稼ぎたいならキャバクラがおすすめな理由

ここ数年でよく名前を聞くようになった「ギャラ飲み」

女子大生やOLのお小遣い稼ぎに人気ですが、キャバ嬢の皆さんはあまり馴染みがないのではないでしょうか。

今回は「ギャラ飲み」と「キャバクラ」の違いや、どちらが稼げるか解説していきます。

ギャラ飲みとは?

簡単に言うと、“タクシー代”という名のお手当を貰うことを前提に参加する、飲み会のことです。

「ギャラ飲み」とは、元々芸能人の卵の子達や港区女子のお小遣い稼ぎでした。

近年では「ギャラ飲み」が凄く身近なものとなり、ギャラ飲みマッチングアプリなども誕生。

SNSやメディアで取り上げられたことにより、一般的に知られる言葉となりました。

飲み会や合コンへ参加する感覚でお小遣い稼ぎが出来る!と、水商売には抵抗がある女の子から大人気◎

会員制ラウンジに在籍している女の子も、ギャラ飲みによく参加しています。

私が参加していた時は、芸能をかじっている友達から声をかけられたり、参加したギャラ飲みで知り合った、港区おじさんとのパイプを持った人からLINE@で案件が流れて来ていました。

ちなみにギャラ飲みに参加している女の子の年齢層は若く、お姉さんになっていくにつれ、若い女の子呼んでよと言われるようになります(汗)

ギャラ飲みとキャバクラの違い

ギャラ飲みとキャバクラは、全く別物です。

「ギャラ飲み」はシフト制ではありませんし、毎日案件はありません。

気軽に参加できるのが、ギャラ飲みの最大のメリットですね。

飲み会の場には女の子だけで行くので、自分の身は自分で守る必要があります。

ある程度お酒が飲める女の子が好まれるため、お酒が好きな女の子や楽しく騒ぐのが好きな子にはおすすめです!

女の子同士では行けないようなお店に連れて行ってもらえるのも嬉しい♪

但し、いくら飲んでも自分に売り上げバックは入りません。

ギャラ飲みをしたい男性は、プロっぽくない素人の女の子と飲みたい方ばかりです。

その場限りの関係なので、キャバクラと違って営業しなくていいのは嬉しい一面。

お客様の灰皿交換や、グラスを拭いたりと仕事のように気を遣いすぎる必要がないのは楽ですね。

デメリットとしては、働きたい日に必ずしも案件があるわけではないので、トコトン稼ぎたい!という女の子には向きません。

また、色々な新しい女の子と飲みたい!というタイプの男性が多いため、キャバクラのようにリピートを狙うのが難しいのです。

稼ぎたいならキャバクラがおすすめ

稼ぎたいなら、断然“キャバクラ”がおすすめです!

もちろんギャラ飲みで稼いでいる子もいますが、果たして一年後も同じように稼げるのでしょうか…?

キャバクラは、続けていくうちにお客様の数はもちろん、お店やお客様との間に信頼関係も生まれますよね。

キャバクラは長い目で見て稼げるお仕事なのです。

また、トラブルがあった時にはお店が守ってくれたり、代わりにお酒も飲んでもらえますよね。

キャバクラはお酒が苦手でもNO.1になれますが、ギャラ飲みはお酒が飲めない女の子は難しいのです。

キャバクラなら、一生モノのスキルになる“コミュニケーション能力”や自分の“魅せ方”も学べますよ。

仕事として稼ぐなら、キャバクラがおすすめです。

まとめ

今回は、ギャラ飲みとキャバクラの違いを比較してご紹介いたしました。

いかがでしたでしょうか。

私はどちらも経験しましたが、キャバクラの方が自分に合っていて稼ぎやすいと感じました。

よかったら参考にしてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。