実は東京のグルメタウン、赤坂。港区に位置し、六本木等の繁華街とも近くきらびやかなイメージのある場所かと思いますが、大きな外資系の企業から歴史ある日本企業まで様々な人が行き来するビジネス街の顔も持っています。大人が訪れる私服のひと時、ぜひ同伴やアフターで活用して赤坂グルメを楽しんでみるのもおすすめ。今日は赤坂でのお食事にピッタリな割烹、料亭系料理店を紹介していきたいと思います。
赤坂 渡なべ
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13224478/
050-5232-7810
東京都港区赤坂2－17－59 エスポワール2F
昼 11:30～15:00（13:00） 夜 16:00～25:00（23:00）
居心地のいいお店をコンセプトする「渡なべ」は
「赤坂津やま」や「金田中」等名店を経て独立した店主、渡邊雄二郎氏が営む日本料理店。行き届かれた店内で丁寧な日本食を頂くその時間はきっと特別な記憶に残るはず。優しい味わいを堪能すれば、たとえお客さんが一緒だとしても至福のひと時になること間違いなしです。
元赤坂 SAKO
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13258622/
050-5325-0787
東京都港区元赤坂1-5-3
昼 11:30 ～ 14:00（13:30） 夜 17:00 ～ 23:00（22:00）
赤坂見附エリアに位置する「元赤坂SAKO」はカウンターのみの店内で大人の隠れ家的割烹小料理屋。郷土感や季節感を大事に作られる独創的な料理はここでしか味わえないものばかりです。コースは季節のおまかせコースのみというこだわり用。時期によっても内容が変わるのでお客さんとの行きつけに選ぶのもおすすめです。
球磨川
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13060774/
050-5232-2542
東京都港区赤坂5-1-36
ランチ 11:30～13:30 ディナー 17:00～22:30(LO 21:30)
創業45年を誇る老舗料亭「球磨川」。赤坂見附から徒歩数分でたどり着く趣のあるつくりの建物は、素敵な食事を予感させる佇まいで、お仕事帰りのお客さんとの待ち合わせにぴったり。お食事の内容も和牛のステーキから馬刺し、伊勢海老を使ったコースまでお好きなジ食材から選ぶことができます。個室も完備しているので静かな空間でゆっくりすごせそうですね。
美音
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13164727/
050-5232-4875
東京都港区赤坂2-20-2 ベル赤坂1階
昼：11：30～14：00 夜：18：00～23：00
六本木通りを入った小道にお店を構える「美音」。
和食をベースにしながらもフレンチやイタリアンなどの要素を取り入れた創作料理が自慢のお店です。店内も和の要素をちりばめながらモダンな空間を演出しており、そこでいただく日本酒やワインは非日常を感じられそうです。おしょくじは季節のものをふんだんに使って好みに応じたお料理を提供。お酒とのマリアージュも合わせて提案してくれるのでお酒好きの方にも楽しんでもらえそうです。
まめ多
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13106372/
050-5232-5853
東京都港区赤坂3-6-10 桝よしビル7F
■夜 17:00～21:00
【月】 夜 17:00 ～ 23:00 【火～金】 昼 11:30 ～ 14:00 夜 17:00 ～ 23:00
季節の国産野菜を中心に体にやさしい日本食をていきょうしてくれる「まめ多」。
店主のその時々で選ばれた新鮮で味わい深い野菜を使ったお料理は、心も体もやわらげてくれます。
日頃自分の体を癒せない多忙な男性にも喜ばれること間違いなし。
相手を気遣ったお店選びならきっとお連れするお客さんともいい関係が続きそうです。
お値段も比較的リーズナブルなのでハードルも少し下げられるかもしれません。
京都 瓢喜赤坂店
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13126018/
050-5486-5458
東京都港区赤坂3-12-7 ソシアルビル2F
赤坂駅を降りてすぐにお店を構える瓢喜赤坂店。都内には他数か所にお店を構える日本料理店です。全室個室で常に行き届いたサービスで個室での食事も安心していただけそう。名物は出汁しゃぶですが、京都発祥の店舗ということもあり京料理をメインにしたコースも用意しています。知名度も高いお店なので、日頃少しお食事を誘いずらいお客さんにも提案しやすいかもしれません。
