ラウンジってどんなところ?キャバクラとの違いは?

ラウンジの画像

最近ラウンジ嬢がSNSで大人気。でも、ラウンジってどんなところか知っていますか?

この記事では「ラウンジってどんなところ?」という疑問についてお答えします!

ラウンジとは? 

まずはラウンジについて調べてみました。
地方ではスナックのことを「ラウンジ」と呼ぶこともありますが、この記事の「ラウンジ」は主に都内にあるラウンジのことを指します。

ラウンジってこんなところ!

いわゆる「ラウンジ」と呼ばれているお店は、会員制ラウンジのことを指します。

ラウンジのほとんどが六本木、西麻布、恵比寿といったおしゃれな街に集まっており、キャバクラに比べて店舗数は少なめです。

ラウンジでは、女の子はお酒を作ったりタバコに火をつけたりする「接待行為」は行わず、ドリンクを飲みながら男性客と会話するのが主な仕事です。

接待を伴わないため、深夜0時以降の深夜営業を行っても法律上問題ありません。

最近は「六本木Lounge JUNGLE」「六本木 NEXT」「FABRIC LOUNGE TOKYO」などが人気です。

可愛い子が多い

キャバクラよりもノルマやルールが緩く、のんびり自分のペースで働けるため、ラウンジで働きたいという女の子はとても多いです。

それゆえ、モデルや芸能人クラスの可愛い女の子が集まってきます。

有名大学の学生やミスコン出場者が働く大学生限定ラウンジ、数万人のフォロワーを抱えるインフルエンサーを揃えたラウンジなど、お店によって雰囲気が違います。

ちなみに、一昔前のラウンジにはモデルやグラビアアイドルといった「芸能人の卵」が多く集まってきましたが、SNSの発達により身バレの危険性が上がってしまったため、最近では芸能関係の女の子は減ったと言われています。

ラウンジの時給は?

ラウンジの時給はお店や女の子のルックスによってピンキリです。

六本木周辺のラウンジの平均時給は3000〜8000円程度と言われています。

ちなみにラウンジの男性客からの人気が高いのは、菜々緒さんや三吉彩花さんのような高身長・モデル系の女の子です。

高身長で美人系の女の子は時給が高く出やすく、10000〜20000円、もしくはそれ以上の時給が出ることもあるそうです。

キャバクラとの違いは?

ラウンジについてわかったところで、キャバクラとの違いについても見ていきましょう!

私服勤務

キャバ嬢はキラキラしたドレスに身を包んでいますが、ラウンジは私服勤務です。

お店や女の子によってはドレスを着ている場合もありますが、ほとんどの女の子はワンピースやブラウス・スカートといった格好をしているようです。

キャバクラのドレスって結構高い上に何着も買わないといけないので、私服で勤務できるのは嬉しいですね。

また、キャバクラではヘアメイクが必須なお店がほとんどですが、ラウンジではヘアメイクをしなくてもOKです。(※もちろんしたければしてもOKです)

毎日ヘアメイクをしていると髪が傷みますし、セットするのも髪を洗うのも面倒臭いですよね…。

のんびり働きたい人とって、ラウンジはぴったりですね!

ノルマがない

ラウンジにはノルマがない場合がほとんどです。

キャバクラでもノルマがないお店はありますが、担当黒服からやんわり圧力をかけられたり、「暇だからお客さん呼んでくれない?」などと言われることはありますよね。

ラウンジではのんびりストレスなく働けるので、副業をしているOLや、学業と両立したい大学生にも人気です。

給料が安い

ドリンクバックやボトルバック類が充実しているキャバクラに比べて、ウンジではドリンクバックがないお店が多いです。

売り上げバックも10%程度と低めに設定しているお店が多く、キャバクラに比べ給料は安くなってしまいます。

がっつりお金を稼ぎたいならキャバクラ、ゆるく自分のペースで働きたいならラウンジがいいですね。

まとめ

今回はキャバクラとラウンジの違いについてご紹介しました!

ラウンジについてや、キャバクラとの違いについてはもうバッチリですね!

お店や地域によって多少は変わりますが、まとめるとキャバクラよりものんびり自分のペースで働けるのがラウンジです。

ぜひ参考にしてみてくださいね!